2018年11月2日金曜日

Justine Bieber: アメリカで大人になるということ。

2010年、Youtubeを使ったプロもで、かわいい子供の素人シンガーから、一躍全米ヒット曲のセレブ・スターになったジャスティン・ビーバーさん。(現在24歳)

でも、その後は、パパラッチとの衝突などがあって、すっかり悪いイメージがついてしまいました。
そんなジャスティン・ビーバーさんを、2015年に収録したインタビューです。
精神的にも大きく成長した軌跡がわかります。 






Vulnerable、Emotion、Weak as a man、Isolate, Love, God、Christianity、Different 等、アメリカの文化の中で、どういう男性が大人とされ、悩みながら成長していくのか、とても良く表れていると思うので紹介します。


**Emotion, Vulnerable, Weak, Strong**

Strongで、感情を表面に出さない人が大人(リーダー)の証拠、と多くのアメリカ人が思っていますね。 これって、企業のリーダーにも求められますし、アメリカでは、"Strong man"でも、"Tough guy"でも、"強い"は、パーソナリティーに関する最大級の褒め言葉です。
(強さへの憧れは、筋トレをする人が多いのにも現れてる気がします。)

その例として、2006年、民主党のヒラリー・クリントン女史が、初めてオバマ氏と大統領への民主党の代表選出討論会で討論した時、完全に言い負かされてしまい、テレビの前で涙を目にいっぱい溜めてしまったのを思い出します。

この時、ヒラリーさんは、EmotionalでVulnerableなので、アメリカ軍の最高責任者である大統領には相応しくない、という批判をずいぶん受けることになりました。


しかし、一方で、それまで「完璧な優等生的 ヒラリーさんを絶対に嫌い。」という層の中に、「親しみを感じる。」という評価が出てきたことを思い出します。 この結果は、みなさん、ご存知だと思いますが。

思いだすと言えば、ここでジャスティン・ビーバー氏が言っている宗教観って、高校生の頃、塾の先生に勧められて何度も読んだ、倉田百三著の「愛と認識との出発」とおなじだなぁ、と思ったりしました。 この本は、昔(大正時代!!)の一高(東大の前身)の生徒の必読書とまで言われたそうです。

恋愛とか、セックスとかについて、真剣に考えて書かれていましたが、随分、昔風な書き方なので、
お勧めはしませんが、、、ちょっと哲学的で、面白かったです。


*** Christianity, Love, God ****

What kind of Christian would I be, if I don't help people when they are in need?

実際にクリスチャンであるかないかに関わらず、こんな考え方がアメリカ社会の根底に深く、しっかりと流れていると思っています。(だから文化なのですが。)

それは、ドネーションが多い文化に良く表れていると思っています。 例えば、成功者となったビル・ゲイツ氏が、ゲイツ・ファウンデーションを作って、世界中の貧困層への医療の普及に励んでいることは有名ですが、他にも、病院施設や、患者へは頻繁にドネーションが届きます。

消防署も、消防士さんが交差点で停まっている車の間を、ドネーションを求めて歩くことがありますが、これも、結構な額を集めることが出来るそうです。

もっと身近には、お金を恵んでくれと、道端に缶を置いている人に、多くの人が、コインかドル札を寄付していきますね。 ぞれは全員が寄付するわけではありませんが、その人数が多いことに、日本人としてはびっくりします。

中には、「ドネーションが盛んなのは、税制で寄付すれば、同額を控除できるからだろ。」と説明されることがありますが、逆だと思っています。 ドネーションをする文化があるので、その分は税制でもきちんと配慮しましょう、という順番だと思います。


簡単に感想が書きたかったので、言葉、足らずのところもあるかと思いますが、
みなさんもお考えがあったら、コメント欄に書いてみてくださいね。



** 以下、英文と日本語訳です。 **


(MC):
Zach sang the gang on this Friday night in the studio with us right now.
金曜日のZach Sangのスタジオにようこそ。

Some of you just called me here right now.
今、一緒にいるのは、

Hi, Justin Bieber.
ハイ! Justin Bieber。

(JB)
What's up dude?
今晩は!

(MC)
I really enjoy you dude.
今回は、楽しみです。

(JB)
Yeah? Good.
それは良かった。

(MC)
This was it. This was like the defining moment for me.
この時を待ってました。 凄い時間です。

(JB)
All right.
そうですね。

(MC)
To like, be like I really like Justin Bieber.
僕はJustin Bieberが大好きです。

(JB)
Or if I don't.
僕はそうでも。

(MC)
No, no, hey, you're great dude.
いやいや、君はいい奴だよ。

(JB)
Thank you, man.
ありがとう。

(MC)
You've come here, you've killed it.
ここに来てくれて、最高だよ!
Describe your life in a one single word for me, if you can.
自分の人生を一言で言うと?

(JB)
If I can, one word, "blessed".
一言で言うなら’Blessed(恵まれてる)’です。

(MC)
Wait, hashtag blessed or blessed?
流行の# blessed (ラッキー)ですか、普通のblessed(恵まれてる)ですか? 

(JB)
Hashtag blessed. Way up, I feel blessed♪ (First line of the verse from Big Sean's song titled 'Blessed' feat. Drake & Kanye West)
#Blessed(ラッキー)ですね。Way up, I feel blessed♪

(MC)
You got a new album coming out, 'Purpose'.  This is a different album for you?
‘Purpose’という新しいアルバムが出ますね。’ 全く新しい境地ですね。

(JB)
It is. Yeah, it's more grown up. It's in a different direction.
そうです。 もっと大人な感じです。 今までとは違う方向性です。

(MC)
Incredible direction.
素晴らしい方向性ですね。

(JB)
Thank you.
ありがとう。

(MC)
I heard the new single 'Sorry' today.
今日、新しいシングル曲 ‘Sorry’を聞きました。

(JB)
You liked it?
気に入ってもらえました?

(MC)
We loved it. Phenomenal, dude!  So great!  You got a little groove?
とても気に入りました。 超すばらしい! グルーブ感がありますね。
(JB)
Yeah, it's got a groove for sure got.
そう、確かにグルーブしてます。

(MC)
You guys can't see me but I'm dancing.
見えないでしょうけど、踊ってるんですよ。

(JB)
I like it.
いいね。

(MC)
You know Justin's here, because, you know, you're celebrating something big.
今日、ジャスティンが来てるのは、凄いことを祝う為ですね。

(JB)
I am yep!
そうなんです。

(MC)
Number one. Radio Number one!.
No.1. ラジオでNo1です!

(JB)
Number one, baby!
No.1 だ!!

(MC), JB
'What do you mean!'

(MC)
Special moment right now.
今は、特別な時ですね。

(JB)
Thank You, Man.
ありがとう。

(MC)
To have a song that's playing all over the country.
全米で曲が流れてるんですよ。

(JB)
Hey, you're involved in that. You're helping me out with that.
貴方のお蔭ですよ。 とても助けてくれました。

(MC)
Can I be honest? There's very few artists that I would love to help
more than you and I love helping you. I love playing your song.
It makes me happy. Because you're a good dude.
正直に言うと、ジャスティン・ビーバー以上に手助けしたいアーティストなんて、他にそんなにいないんですよ。 協力したいんです。 君の曲をかけたいんです。 だって、君はいい奴だから。

And we were just looking at a picture. You know, I've been doing radio for about eight years, right, in the same amount of time that you have been making music,really.
写真もあるし。僕もラジオを8年やってるんです。 君が曲作りをしているのと同じくらいです。

And what your first radio shows is the one of the first events that I was ever able to go to an interview celebrities at.
それに、君のショーが、僕が最初に有名人にインタビューした最初なんです。

And there's a photo of you and I together, and it was just a full circle.
僕と君が一緒の写真がありますよ。世の中、周ってるんです。

It's really special, dude.
特別ですよ。

(JB)
It's really awesome.
いいですね。

(MC)
I mean, congratulations!
おめでとうございます。

(JB)
Thank you.
ありがとう。

(MC)
To come back and album in this this huge way.
復帰して。こんな凄いアルバムと一緒に。

(JB)
 yeah, it's been special.
そう、特別です。

(MC)
It says something about the fans, and it says something about your music.
これは、「ファンの皆」についてでもあり、「君の曲」の事でもありますね。

(JB)
Thank you and it says something about the growth and maturity of me as a man as well.
because people want people to win when they're making an effort themselves, knowing
before I was making the effort to want to win.
そう、それに大人の男として「成長し、成熟した自分について」でもあります。
皆、努力する時は他の人が勝てるようにしたいんですよ。 僕が勝ちたいと思う前に。

I was just like isolate, isolating myself, and making myself you are seemed like I
was unrelatable.  I just want people to know, like I'm at..(inaudible).. over
that I just want to enjoy what I do and I want people to enjoy my music and..
僕は一人で孤独で、「親しみにくい」と感じられてるみたい。皆には、僕がやっている事を楽しんでることを知ってもらいたいし、曲を楽しんでもらいたいんです。
 
(MC)
I think people can see that.
みんな、分かると思いますよ。

(JB)
Yeah, I think so. I think that people can sense.
そう思います。 皆、感じてくれると。

(MC)
Of course. People know realness.
勿論。 皆、本当のことが分かりますから。

(JB)
 yeah

(MC)
People call BS, and they understand realness real quick.
みんな、最初、ひどく言うのですが、直ぐに本当さが分かりますよ。

(JB)
I just, I'm looking on TV on me, and.... how's
this guy..(inaudible).. our..(inaudible).. not ripping this guy apart,
僕のテレビを見ていて、、..(inaudible)..どうしてこの人は、..(inaudible)..精神的に粉々にならないんだろう?

But maybe that maybe they are. maybe people at home can see it.
でも、もしかして、ご家庭で視ている人には分かってもらえるかも。

And, I don't know, I just want to be authentic and I want people to see that.
Like I'm not trying too hard or trying to be anything I'm not.
僕は、真っ当でありたいんです。それを分かってもらいたい。 「頑張りすぎてる」とか、自分じゃないものに成ろうとしている訳じゃない。

(MC)
Music is your main vehicle to get it out there.
音楽が君が世にでる手段でしょう。

(JB)
yeah
そうです。

(MC)
It's how you're getting that message out to the world.
それが、自分のメッセージを世に出す方法ですね。

(JB)
For sure.
正にそうです。

(MC)
Doing this album, how personal is it for you? I mean you've dedicated so much time to it.
You know, the new single, what?, you're gonna hear next week 'Sorry' is very reflective of who you are and where you're at right now.
このアルバムを作るのは、どれくらい個人的なことでしょう? 凄く時間をつぎ込んでるでしょう? 新曲、来週に発売される ’Sorry’は、本当の君が誰なのか、自分が今、どこにいるのかを、映しているでしょう?

(JB)
For sure.
勿論です、

(MC)
Like there's so much of you in this.
この中に、沢山、自分が反映されている。

(JB)
There is! there is!
そう、入ってますね。

And it's really special because I'm able to be vulnerable.
本当にこれは特別なんです。 自分が ’Vulnerable (傷付き易い)’ で、いられましたから。
And that's like people love vulnerability.
人は、人が傷つき易いのが好きなんです。

Because you’re showing that you're human and you're showing that you're like, you make mistakes, and you are human and you... it's just relatable.
自分が人間であるということを曝け出している、間違いだってすることを見せている。
人間だっていうことを。 それって、親しみ易いでしょう。

(MC)
There are strengths in vulnerability, though. right?
でも、傷つき易い事の中に強さがあるでしょう?
(JB)
 yeah
そうです。

(MC)
There're strengths, you are coming out and explaining how vulnerable you are.
自分が傷つき易いと曝け出して、みんなに説明する中に強さがある。

(JB)
Yeah, for sure.
確かに。

(MC)
*and how open you're.
そして、その事にオープンであること。

(JB)
For sure. And it takes a lot as a man to be able to suck that pride up, and not..., and because for a while, I just like, you don't want to say 'sorry', you don't want to feel like you're weak. you know.
そうです。 そうするには、大人の男としてプライドを飲み込まない、大変な事です。 随分の間、僕は、’Sorry’ なんて言いたくない。 自分が弱いと思われたくない感じでした。

Because a lot of times when you show your emotions, you feel weak. Or people tell you that that's weak, when you cry or when you do this. I'm like, I'm a really emotional guy.
So, I'm like I'm a crier, I'm someone who's like really um open with my emotions...
多くの場合、自分の感情を曝け出すのは弱い事だと感じます。 他の人も‘人として弱いよ。’と言います。 泣いたりすると。 でも、僕は、本当は感情が入りやすいタイプなんです。 涙脆いんです。自分の感情に素直なんです。

And, for a while, I felt like I couldn't be, and I felt so guarded that I wasn't
being able to be my true self. And like that rock star lifestyle? They’re just like cool
and it was fine, but just it wasn't me.
でも随分と長い間、そうしちゃダメだと思ってきました。 自分を見せないことで、自分が守られている気がしました。そういったロック・スターのような生き方? それもいいけど、でも、それは自分じゃないんです。

(MC)
What is you? who is Justin Bieber?
ジャスティン・ビーバーで誰ですか?

(JB)
I'm just someone who like really cares about people. and like, people know I'm good with kids. Like, I love children, not a weird way.
僕は、単に、他の人を大切にするただの人なんです。 僕は、子供と遊ぶのも上手いですし、子供が大好きなんです。 変な意味じゃなく。

(MC)
The way you interact with your family, and you take care of, are they your nephew
or your nieces.
君の家族の扱い方、とても面倒見が良くて。あれは甥っ子とか、姪っ子ですか?

(JB)
my little brother and sister.
ああ、弟と妹です。

(MC)
They are your brother and sister? I'm so sorry.
弟と妹? それは御免なさい。

(JB)
yeah no it's okay
全然、いいですよ。

(MC)
oh my god it's adorable, dude.
彼らは凄く可愛いじゃないですか?

(JB)
Thank you.

(MC)
I've been following them for years via your Instagram.
インスタで、ずっとフォローしてますよ。

(JB)
Thank you

(MC)
That's special for you.
それって特別でしょう。

(JB)
Yeah, it is.
そうですね。

(MC)
That must be an escape.
癒される?

(JB)
It is. and it's also like you know, that they don't want anything from you. you know, that they're not trying to get over on you or like need anything. They just want to love you
because they love you and for you.
癒されます。 それに彼らは、僕から何か欲しい訳ではありません。
僕を利用したり、何かが欲しい訳ではありません。 単に、僕が僕だから、僕の為に、好きなんです。

And not because like I'd done anything or accomplished anything or like they look at me as Justin Bieber, the singer, but just like their brother.
僕が何かした、とか、やり遂げたとか、歌手としてのジャスティン・ビーバーじゃなく、兄弟として好きなんです。

(MC)
They know who the real Justin Bieber is.
How important is it for you to come in contact with someone or get to know someone
who is not who's not.... you just said it. you know what I mean?
they, people need to get to know you for you.
本当のジャスティン・ビーバーを知っていると。 君にとって、誰かと接触したり、誰かと知り合ったり、、、いや、今、言いましたね。 分かるでしょう? 皆、本当の君を知って欲しい、と。

(JB)
It's hard man. it's hard cuz like for a while I was a like, a lot of celebrities and a lot of people lose their ability to communicate with normal people. you know what I mean?
Because they are surround.. because, I know you do.
難しいですよ。 だって、随分長いこと有名人だと、多くの有名人が普通の人とコミュニケーションする力を失くしていきます。 分かります?
分かってくれると思いますが、セレブは囲まれてるんです。

It's because they get to a point where they don't have to engage and respect someone else's thoughts and respect.
ある時、他の人の考えや尊敬を気にしなくて良くなっちゃう。

because it's all about them and people around them and laughing at jokes that aren't funny.
自分が全てになっちゃって、ジョークを言えば、周りの人は全員、笑ってる。面白くなくてもです。

it's yes yes yes yes yes yes yeah.
皆、Yes, Yes,Yesになっちゃう。

And I had those people around, so I know, and I thought 'oh I must be the funniest dude
ever’, because everyone's always laughing everything I'm saying.
僕も、こういう人ばかり周りにいました。 それで、’自分って一番、面白んじゃない? だって、みんな、僕が言う全てで笑うんだもん。’ってなっちゃう。

But um it got to a point where I was just like I could feel it. I could feel like I don't feel happy. All these people are smiling around me and making me feel like a... but it's unauthentic.
でも、ある時、気が付いたんです。 気が付いて、気持ち良くなくなった。 この僕の周りの笑っている人たちは、、、って。 それって、本当じゃありません。

(MC)
You want someone to say shut up. You want someone to tell that's not funny.
誰が、’面白くないから黙れ。’って言ってくれる人が欲しい?

(JB)
Yeah you do sometimes you do!  you need people like, you tell a joke and
they look at you and don't laugh because it's not funny. you know?
そうなんです。 ジョークを言った時、面白くなかったら、ずーと顔をみて、笑わない人。

And that's like real life and then you next time you can make a mental note like
I won't say that again because that's not funny.
それが本当の人生でしょう?そしたら次に、気が付くわけです。 「今度は、これは言わないようにしよう、面白くないから。」って。

And that's why there's a lot of like weird, that's because they(celebのこと)
just get so isolated in their own little world and it's like and they don't have to...
だから、沢山の変な、、、だって、彼らは自分の小さな世界に隔離されちゃって。 そうじゃなくても、、

(MC)
It's universe that travels with them!
世界が自分中心に回っていると。

(JB)
and they don't have to you know. they don't have to step out.
良いんですよ。そこから出てこなくても良いんです。

But for me, what it took this whole transition to a new level that I went through
an uncomfortable phase. Where I was like, I went and stayed with this pastor in New York for like two, three weeks and it was uncomfortable for me.
でも、僕はそこから脱皮して、次のレベルに行くのに凄く落ち着かない時間を過ごさなくてはいけませんでした。 ニューヨークの牧師と一緒に2、3週間、一緒に暮らしたんです。
とても落ち着かない時間でした。

Like, I felt like I wasn't good enough to be around these people who are
like so-called, you know, 'perfect'. It felt like, you know... and...
こういった、ある意味 ’完璧な’人たちと一緒にいるほど、良い人ではないんじゃないかって。

(MC)
Why did you feel that way? and why did you live with the pastor to begin with?
どうしてそう感じたの? そもそも、どうして牧師と暮らしたんでしょう?

(JB)
All right. so, no. it was basically because I was just in a weird place. dude. and I felt it in my soul I was looking at myself in the mirror. And I was growing up and my mom raised me as a Christian.  So, but as I was growing up, there was so many weird Christians that I came across. I just felt like I don't think I want to be a Christian, you know.
そうですね。 僕は不安定な状況だったんです。 鏡の中の自分をみて感じたんです。 成長しているけど、って。 母は、僕をクリスチャンとして育てました。 でも、成長するについれて、僕は変なクリスチャンに沢山、出会ったんです。 それでクリスチャンになりたくないと思って。

And then I got to a point where I was like I was so lost. I'm like let me try to revisit my faith. But I did it with these people, because I know that their view on their faith is so much different than most Christians.
そこで迷い始めてしまって。 それで、もう一回、信仰を考え直したいと。 それで、こういう人たちと暮らしたんです。 だって、こういう人たちは、多くのクリスチャンと、宗教感が違うと知っていたからです。

because most Christians are like I'm gonna do this so that God can love me. I'm gonna like if I show up wearing this like He'll respect that, you know.
だって、多くのクリスチャンは「こういう事をすれば神様が愛してくれるから、こうしよう。」とか、「神様が気持ちを受け止めてくれるように、こういう服を着よう。」とか。

But that's not what God is like. If God is based on love, it's I love you first, regardless of what you do, rather than you do this, and I love you. Does that make sense?
でも神様って、そんなんじゃないと思うんです。 神様が愛に基づいてるなら、神様は最初から自分を愛してくれているんです。 何かしたからじゃなくて。 そう思いません?

He loves you no matter what.
神は、どんな人でも愛してくれる。

Yeah, it doesn't mean you can go and do what you want. But it just if God's based on love, like uh if I love my girlfriend, right? I'm not gonna want to cheat on her because I love her so much. It's not like if I don't cheat on her, she's gonna love me more or you know I
what I mean?
それは、好きなところに行って、何でも好きな事をしいい、て意味ではくて、神様が愛に基づいているなら、 例えば、ガールフレンドがいるとしたら、僕は彼女を騙して浮気をしたいと思わないですが、それは、彼女を愛しているからです。 「浮気はしない。そうすれば彼女が僕をもっと愛してくれるから。」じゃ、ないんです。 この感じ、分かります?

It's like you develop a relationship with God and so that you don't want to do that other stuff.  You don't want to be judgmental. You don't wanna hurt people because you're like, because he loves me because you're able to…
神様と繋がる事ができれば、他の事はしたくなくなります。 人を決めつけたりしたくない、とか。 他人を傷つけないない、とか。神様が愛してくれてると知ってますし。

But when it's about religion and about the works and about all this other stuff that's just kind of a relevant. And going to church every Sunday?  like I'm gonna go to church every
Sunday to believe in God?
宗教や、仕事や、他の全ての事が関係しているんです。 毎週、日曜日に教会にいく、って?
神様を信じるために、毎週日曜、教会に行くって?

If you want to and that's what works for you, it's cool. You know but like there's so many people that came around and they're like 'blessings, oh, God...' Just because you say like these weird Christian things, that will make you better?
もしそうしたくて、それで良いなら良いですが。 でも、沢山の人が来て、’Blessing’とか、‘ God’とかクリスチャン的な事を言うんですが、それで良くなるんですか?って。

So, it kind of got weird for me. The whole faith and religion thing and...
but when I kind of realized what it should be and not what it was portrayed to me
as what it was. It made it so much like cooler and easier for me to comprehend it.
自分は変に感じます。 こういった信仰とか宗教感には。 でも本当は、そんな自分が目にしていたようなものじゃないと気が付いたんです。 それで、もっと心が楽になったし、宗教を理解するのが、楽になりました。

(MC)
I feel like everything changed for you then. yes?
それで、全てが変わったと?

(JB)
Yeah it did. yeah as soon as I could understand my worth and knew that like hey people aren't giving me what I need. Like yeah, people are always wanting something I can never tell, something really authentic.
変わりました。 自分の本当の価値を気が付いた時、’人は自分が欲しいものを呉れないし、 人は、いつも絶対に自分が言えない、真実を求めてくる。’と。

But when I really sit in my room and I'm alone and I can just like,, God are you there?
Like I feel this connection with something that's a higher being. it just... in picture it is
being perfect thing. It just puts in East(祭壇) to my soul. That's like I can't describe.
自分が一人きりで部屋にいる時、’神様、いますか?’って。 何か、高貴な何かとの繋がりを感じるんです。 絵とかでは、完全なんんですが。 それで、魂に、教会の祭壇が置かれたような安らぎになるんです。 その感覚は、ちょっと表現できない、、

(MC)
Special?
‘スペシャル?’

(JB)
It's special yeah. I don't mean to be weird, and like...
そう、‘スペシャル’。 変に思われたくないんですが。

(MC)
No, this is you're talking to a guy who is raises in the Catholic Church. I went you know 10 years of Catholic school, dude. I went to church every morning, man, for many many years.  But I was an altar boy been there done that.
大丈夫。 君は、カソリック・チャーチで育った男に話してるんですよ。 カソリック・スクールに10年も通ってたんです。 毎朝、教会に、何年も通いました。 僕は、教会の子供担当の仕事(Alter boy)もしてたんです。

(JB)
Was it weird, too?
変な感じでした?

(MC)
No not that was weird. It gave me structure when I needed structure and I still pray to God and I still you know there's I still believe that there's a god, whatever.
いや、全然。 そこで、自分の考え方の基本形ができました。僕は神様にまだお祈りしてますし、神様とか、何かがいると信じていますよ。 

You know but different. You know yeah and the Catholic school ways around it different.
‘違う(different)’んです。 カソリック・スクールは、違う空間を作ってくれたんです。

(JB)
Yeah, I think um I think that that's like...
僕はそれって、えーと。

(MC)
Different?

(JB)
Yeah, dude. I don't want to make people Catholic. Some people feel like I'm disting or anything. I don't know. But I just feel like it's not necessarily based on the relationship.
And that's like if we're made on this earth to have relationships with people, right?
If we're you're supposed to like get in depth with people, then that's how our God is supposed to be, not just this like idea and thing it should be that.
そうですね。 他の皆をクリスチャンにしたがっているとか、勧誘しているとか思わないで欲しいんですけど。 でも、必ずしも人との繋がりだけじゃないと思うんです。
そう、人は人と繋がる為にこの世界に造られてきているとしたら、もし、人は人と深く繋がるのが宿命なら、それが神様のあり方だと思うんです。 よく言われているような感じじゃなくて、、

But anyways... Let's move on.
とにかく、次に移りましょう。

(MC)
Purpose. Pre-order available.
アルバム‘Purpose’ 事前予約可能です。

(JB)
Let's do it!
そう、そう。

(MC)
You have the number one song on billboard. Number one song at radio. Do you want to introduce your number one hit?
ビルボードでNo1、ラジオでもNo.1 No.1の曲を自分で紹介したい?
(JB)
I would love to.
ええ、勿論。
Yo!!
What's up guys? I'm Justin Bieber and this is my number one song right here.
It is 'what do you mean?'.
皆さん、こんにちは。 ジャスティン・ビーバーです 僕のNo.1の曲を紹介します。
‘What do you mean?’ です。

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